首都カーブルには2カ月ほど滞在しました。ほとんどはカーブル国立博物館の撮影に時間を費やしました。
仕事前の朝早く撮影した物がほとんどです。イスラム国ですので、人物を取るときは今でも覚えている言葉 「アクセ ショーマ ベギーラム」貴方の写真を撮っていいですか?と聞いてから撮りました
。たまには怖い顔で首を振られることもありましたが、ほとんどはニコニコしてOKをくれたり、「ベギ ベギ」撮って撮ってといわれました。でもカメラを向けると固くなって笑顔にならないことが多かったですが。
ホテルの庭師
ロバを使って水車を回させ水を揚げていた青年
井戸から皮袋に水をくんでいた
美術館警備の兵隊達
水を見ていた人
大工
街角のパン屋
©Seki Kenichi