金ヶ崎町 城内 諏訪小路  その1

金ヶ崎町城内は岩手県胆沢郡金ヶ崎町にあります。北上川 胆沢川 宿内川が合流するところ、六原扇状地の東端の舌状台地の上で古代から天然の要害として重要なところでした。

1644年(正保元年)に仙台藩伊達氏の家臣である大町氏が入り現在の町の骨格を作りました。ここより北は南部藩であった。城内諏訪小路は城跡を含む武家地で生垣と杉の屋敷林(えぐね)が見事です。

 

   

金ヶ崎 01 02 ©Seki Kenichi
北上川 宿内川の合流地点を二の丸付近から見下ろしました

 

   

金ヶ崎 03 04 ©Seki Kenichi
細目家の生垣は築地のような形に刈り込まれている

 

金ヶ崎 05 ©Seki Kenichi
城跡には何も残っていない

 

金ヶ崎 06 ©Seki Kenichi
旧大沼家は復元工事が終わって公開の初日でした

 

   

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旧大沼家の内部

 

   

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旧大沼家の内部

 

金ヶ崎 11 ©Seki Kenichi
旧大沼家 左は厩

 

金ヶ崎 12 ©Seki Kenichi
添田家

 

金ヶ崎 13 ©Seki Kenichi
添田家 門と板蔵は江戸時代後期の建造

 

金ヶ崎 14 ©Seki Kenichi
添田家板蔵

 

金ヶ崎 その2

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