中小田井
©Seki Kenichi
中小田井は名古屋駅から名鉄犬山線でで北へ10分ほど、庄内川に沿っている。歴史は9世紀にさかのぼるが、17世紀に名古屋から岩倉への岩倉街道が通じたこちにより、枇杷島の青物市への交通路として商家が集積して半農半商の村となった。300mの両側街で規模は小さいが明治24年の濃尾地震後に建てられて古い街並みがよく残っている。
Vol.1 街並
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1-10 東雲寺
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Vol.2
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