5c中頃ガルタンプ川の堤でで殉教したマケドニア出身のサバンとシプリャンの兄弟は3本の糸杉山に埋葬された。9世紀その近くに最初の修道院がベネディクト会によって建てられた。878年のノルマン人の略奪で途絶えていたが11cになり再建され、同時にフレスコ画も描れたと考えられている。教会堂は長さ 76m、トランセプト(交差部)の幅31m、塔の高さは77mある。     

©Seki Kenichi


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