四谷写真塾 技術ゼミナール 2005年度授業内容速報
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3月18日 四谷写真塾合同展のパーティの日、出品者とたくさんのゲストでにぎわいました。旧日本写真学園の先生方も多数みえました。
児島昭雄先生による乾杯の音頭
2次会にお客さんと
3月14日 〜26日 初めての四谷写真塾の8ゼミナール合同展、会場狭しと作品が並びました。下は技術ゼミ4名の壁面です。
3月4日 展覧会の出品作も決まり、ちょっと気の抜けた感じで参加者も少なかったのです。来年度の課題です。早めに批評をあがり、銀座に撮影と展覧会巡りにゆきました。
©Seki Kenichi
2月25日 4ゼミナール合同講評会を行いました。初年度にも関わらず力作がたくさん、見学者も多く充実した3時間でした
2月4日 展覧会の写真の最終決定、1人1mの場所をどう使いきれるかが課題
1月20日 銀座の韓国料理屋さんで新年会、2次会は1丁目の沖縄料理の店で泡盛を、皆けっこう飲みました。
1月7日 3月14日からの展覧会と2月25日講評会の為の作品選考をしました。ここでは最終的に決まらず、もう一回追加授業をすることになりました
12月3日 今回は小金井で撮影です。「女性を美しく撮る教室」との合同で8名の参加でした。
モデルはMeiさん。天気予報に反して太陽が出ず、寒い中有り難うございました。
Meiさんのページへ
遅い紅葉がきれいでした。太陽が出てくれたらもっと輝いたのに。
後半はパンツルックで、長い足が素敵でした。
参加者は男女4名ずつ、Meiさんは視線をどこにか迷ったとのこと
11月5日 作品検討のあと、外付けの小型ストロボの技法を実習、はじめに室内でのバウンス撮影のやり方。次に夕方の公園に出て、外光とストロボ光のバランスを変えることによって夕方の雰囲気を出すやり方を実習した。これはデジタルでないとなかなか難しい内容のようだ。
10月1日 いつものように作品検討。インクジェットプリンタのインクのロットによる色の不安定さが問題になりました。後半は新見附から靖国神社で撮影、2年ぶりに来たら中が変わり、人が多いのにびっくり、子供の頃は普段は空いている印象だっったのに近ごろの報道の多さで成功しているようでした。
9月3日 作品検討の後、新宿西口ビル街で撮影、良く晴れていてフォトジェニックでした。前景をどう入れるかをテーマにしました。
そのあとエプサイトで展覧会を見ました。もう一つの目的はプリンタのインクカートリッジをかえたら、出力したプリントが少し黄色から緑色ににずれてしまった事に対する相談。テストチャート出力を見てエプソンの人はインクが原因とも考えられるとの事、新しい黄色インクカートリッジを送ってもらうことになりました。今使っているのと取り替えて出力してみるのと同時に、取り替えたインクをエプソンに送って調べてもらう事で一応話しがまとまりした
8月6日 猛暑なので作品検討に長い時間を掛けました。6月の原宿の作品 7月の着物撮影会、どちらも面 白い作品が並びました。その後銀座コダックフォトサロンで宮角孝雄写真展”HIROSHIMA"を見学しました。今日は広島原爆60年の日でした
7月2日 新宿御苑でMikiさんをモデルに撮影会をしました。心配した雨もあがり、一時は日がさしました。
Mikiさんのページへ
とてもすいていた新宿御苑、のびのびと引きのある撮影ができました
Mikiさんは涼しげな絽の着物に浅葱色の帯。
でも見かけほど涼しく無いのが夏の着物、浴衣のようにはいきません。
長い時間 がんばっていただきありがとうございました。
この授業は神楽坂フォトセミナー女性を美しく撮る教室と合同で行いました。
四谷での作品検討の後、原宿に撮影に
あまりにたくさんのカメラマンがストリートファッションを撮っているので 少し気後れも。カメラマンに声をかけられて撮られる方もけっこう慣れている感じでした。
NYから来た2人でした。表参道から裏原宿に、たくさんのオシャレな若者にビックリしました。
前回と同じく教室での作品講評の後新宿御苑に、ついこの間までの桜見客の多さが嘘のようにすいていました。ツツジが満開、薔薇は本の数輪咲いているぐらいでしたが。木々の新緑はまだまだ楽しめました。左の写真は珍しく再度を上げてデジタルっぽくしてみました
つつじはなかなか撮りにくい花と思います。大紫の雌蕊をねらってみました。
4月2日 四谷駅から迎賓館前での撮影
四谷写真塾の記念すべき最初の授業は2005年4月2日12時開始
写真集を見て、写真の構図について色々話してから、地元四谷の町に出ました
曇り日で撮りにくい日でしたが5/7に作品を見せていただくと受講生にも面白い作品がたくさんありました。これは私関の作例です。
迎賓館の塀にからむ太いツタにもこんな赤い芽が
よくよく見るとちょっと不思議なデザイン