2022年度 四谷写真塾 技術ゼミ

メールはこちらから   2021年11月18日更新    Topに戻る

 技術ゼミナールの写真に対する基本方針は”自由”です。講師の作品に似た写真ばかり集まる教室にしたくありません。突拍子のない写真、スマホで撮った写真でもかまいません。よそでこんなのは写真ではないとか言われたような方大歓迎です。作者らしさを100%出しながら、見る人の心に残る作品をつくることをめざします。乗り物写真、合成写真、絵画とのコラボ写真などなんでもかまいません。作者らしさを100%出しながら、見る人の心に残る作品をつくることをめざします。「いいね!」の数だけを求めても良いかもしれませんし、「いいね!」がつかない難解な写真に走るも楽しそうです・

 デジタルの技術をもどんどん深化させていこうと考えています。デジタルは新しい技術なので怪しい説も少なからず飛びかっています。正しく効率の良い技術にふれましょう。インクジェットプリンタの使い方も簡単そうですが正しいやり方をしている人は案外少ないようです。画像処理が必要な人には、実用的なテクニックを伝えてゆきます。そして、1点の写真を極めるのに止まらず、何枚かで構成する組写真の制作を目標にしています。毎回授業のはじめには日本や外国の名作写真、新しい傾向の写真のスライド鑑賞をする予定です。

2021年後期のメンバーは5名でした 定員は15名です


授業風景

吉祥寺撮影会


ポートレートギャラリーでの展覧会


2022年4月〜2022年3月
原則的に授業は第1土曜ですが例外は赤字になっています 
時間は11時〜13時半になります
第1回 4/2 今年度の方針 作品検討 名作鑑賞
第2回 5/14 撮影会 場所未定(雨天の場合は関スタジオ)
第3回 6/4 作品検討 撮影会の写真を見る 名作鑑賞
第4回 7/3 作品検討 名作鑑賞
第5回 8/6 作品検討 プリント技術を確認 名作鑑賞
第6回 9/3 作品検討 名作鑑賞
第7回 10/1 作品検討 組写真実習 名作鑑賞
第8回 11/5 作品検討 名作鑑賞
第9回 12/3 作品検討 関スタジオで撮影実習
第10回 1/7 作品検討 名作鑑賞
第11回 2/4 作品検討 講評会の準備
第12回 2/25 合同講評会 13時開始
第13回 3/4 作品検討 ストロボ使用法 名作鑑賞
オプション 3/2〜8 四谷写真塾合同展覧会 
 

授業に出られない場合は関ゼミの授業に振替可能です

費用 前期 4月~9月  ¥27000   税込    後期 10月~3月 ¥32000 税込  

今年度から会議室使用料が倍になったので値上げさせていただくこととなりました

   半期ずつでも、途中からでも受講できます。 天候その他の理由により日程が変わることがあります。
 
   場所 日本写真会館3F 会議室
   〒160-0004 新宿区 四谷1-7 日本写真会館  地図

受講希望の方は電話かメールでご連絡下されば、振込先その他詳細を連絡いたします。

連絡先 関健一   Fax 03-3260-1501   Mobile 080-1058-4714  e-mail seki_ken-ichi@mbc.nifty.com

四谷写真塾ホームページ  http://yotuya.tokyo

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