6 Mar.'05 更新

 人物ライティングの名称は必ずしも統一されていないけれど、ここでは教育機関で使われている名称に準拠して解説していきます。
 ライティングを理解する上で混乱しやすいのは人物の顔の方向、正面向きか、斜め向きか、横向きかによって、同じ名称のライティングでも印象が全く違う事にも原因があると思います。名称は一般的には顔に対する光の向きで決まるということをまず覚えてください。
 ライティングの印象を決定するものには、光の顔に対する方向以外にもたくさんの要素があります。それについては別のページで説明いたします。
 

 
水平方向にライトを移動することによる印象の変化
 

硬いライトとレフ板を使用しています。
柔らかいライトの方が多く使われていますが、硬いライトの方が初めはわかりやすいように思います
クリックすると大きな写真に詳しい解説があります
バタフライライト
butterfly light
リムライト
rim light