講師が五反田での撮影会で撮った写真を見てもらいました。作品は夜の女性ポートレート，砧緑地、シンガポール、お祭りの合成作品、阿波踊り、スマホでの街撮り、女子格闘技等の写真を見る事が出来ました。話題に上ったのはデジタルのつるっとした感じをどうやってフィルムの手触りの有る調子にするかという問題でした。フォトショップのプラグインフィルターでトイフィルム風の物を使った人もいました。RAW現像ソフトのシルキーピクスはDx0も話題にあがりました。

　技術ゼミのメンバーのお宅のBBQに招かれました。技術ゼミのメンバー、旧メンバー、モデルさん、地域の人たちと盛況で楽しい時間を過ごしました。

　いつもの関スタジオから開催中の四谷写真塾講師展に会場を移して授業を行いました。始めに多田先生に自作解説をお願いして、その後「中欧の木造教会」の自作解説をしました。
後半は会議室に移っていつもの作品検討です。ゲストも交えてにぎやかでした。サクランボの山形のタウンデザインはユーモラスでした。友人の結婚式の写真では技術的な事を中心にアドバイスを。息子さんの阿波踊りの写真、川越撮影会のたのメンバーとと違う新鮮な*視点からの作品、合成の作品ではプリントする紙により印象が変わる事を見ました。携帯によるおしゃれなスナップでは参加者全員に一人ずつベストカットを選んでもらいました。終了後近くの居酒屋へ。